四十物昆布のブログ

こんにちは、営業の森山です。


今日は、社長の祖父で、専務の曾祖父のお話です。

「なぜ急に社長の祖父?」と思われるかもしれませんね。

実は先日、社長の祖父直筆の見積書や受領書などが見つかったんです。


先日のこと、社長の元にある方(T様)からご連絡をいただきました。


どうやらT様のお父様が、弊社社長の祖父とお取引があり、その当時の見積書や受領書などをずっと保管しておられるとのこと。

せっかくなのでと、それをどっさりと送っていただいたんです。


達筆過ぎて、何が書いてあるか読めません(汗)。

1つずつ確認すると、古い物で昭和13年(1938年)。

戦前!?

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昭和初期、弊社社長の祖父は、北海道の利尻島でニシン漁の網元をやっていました。

ニシンを売ったり、肥料(ニシン粕)を北陸地方などの農家の方に売っていたそうです。

ニシン漁の網元と聞くだけで、きっとすごかったんだろうなと想像できます。

社長の父(前社長)は次男だったため、網元を継ぐわけにもいかず、何か自分で商売を始めないとということで、昆布屋を始めたそうです。

社長の祖父を思い出されたきっかけ

T様がどうして今になって社長の祖父のことを思い出されたかというと、ある新聞記事がきっかけでした。

弊社専務が、黒部青年会議所の次期理事長に決まったという記事。

小さい記事だったのですが、名前が目に飛び込んできたんだと思います。


なぜなら、社長の祖父の名前が「四十物 幸作(こうさく)」。

専務の名前が「四十物 幸直(ゆきなお)」。

「四十物」と「幸」という字から、これはもしかしたら、と思われたんだそうです。

それで、たくさんの書類を送っていただき、今は社長の手元に。

すごい巡り合わせですよね。

社長は嬉しくて嬉しくて、相当喜んでいましたよ。

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中には、亡くなった社長の父(前社長)の直筆が含まれていて、これには家族みんなで大喜び。

上の写真がそうです。

とてもきれいな字で、まるで女の人が書くような柔らかく優しい字体ですよね。

社長の祖父の文字は読めなかったけど、これなら私でも読めそうです。

昔の男性って字がきれいな人が多い印象です。


昔の資料あれこれ

歴史を感じる興味深い資料だったので、色々紹介。

まずは封筒です。

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なんと電話番号が32番。

昭和14年に出された封筒です。

電話がいかに少なかったのかがうかがえますね。

『となりのトトロ』に出てくるような電話機だったのかなと想像してます。

いや、トトロは戦後の話だから、もっと前ですね。

私は、黒電話がギリギリ分かる世代なのですが、この時代の電話は掛け方すら分からないんだろうな。


そしてはがき。

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「郵便はがき」の文字は、よく見ると文字が右から左読み。

時代を感じますね。

右から左、左から右、どちらも経験している世代の方って、この転換期にどう対応したのかとても気になります。



こちらは年賀はがきです。

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年賀はがきのお年玉くじは、昭和30年にはもう行われていたんですね。

当時は何が当たっていたんでしょうか。

色んな資料を目の当たりにできて、ちょっとタイムスリップしたような感覚になりました。


不思議なご縁に感謝

弊社ができたのが昭和24年。

社長の父も弊社を興す前に、利尻島でこの事業に関わっていたんですね。

これらの資料にはその証がそこここに散りばめられていて、とても興味深かったです。

ちなみにこれは、社長の祖父が事業で使っていた会員証の看板です。

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本家に残っていた物を譲り受けて、今の四十物昆布の店頭に飾ってあります。

何の看板かよく分かっていなかったのですが、今回の件があって知ることができました。

歴史を感じますね。



不思議なご縁で、ご連絡くださったT様。

本当にありがとうございました。

今あることは全て、いろいろな歴史の積み重ねの中から生まれてきたのだと、改めて考えさせられた出来事でした。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



四十物昆布ホームページ:http://www.aimono.com/


こんにちは、営業の森山です。

お盆が明けましたね。

まだまだ暑い日が続いてますね。




先日のブログ「とろろ昆布の製造工程」で、とろろ昆布には種類が多いですよとお伝えしておりましたが、それについて今日はお話ししますね。


「とろろ昆布の製造工程」リンク:http://aimonokombu.livedoor.blog/archives/6532951.html



大きく分けて、「黒とろろ」と「白とろろ」2種類になります。

ただ色味が違うだけでなく、味わいも違いがあります。



「黒とろろ」

文字通り黒いとろろ昆布です。

なぜ黒いかというと、昆布の厚みが関係しています。

厚みが薄いと昆布の身の白い部分が少なく、表面の黒い部分の方が多くなり、削ると黒いとろろ昆布が出来るのです。

この黒とろろ、実は富山特有のものです。

学生の時県外の友達が黒とろろを見てビックリしていましたね。(笑)

・上黒とろろ     65g    400円(432円)


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黒とろろは、酸味が強く白いご飯よくに合います。

おにぎりなどにも最高ですね。

弊社のとろろ昆布の中でも売れ筋商品です。


「白とろろ」

こちらも文字通り、白いとろろ昆布です。

黒とろろとは反対に、厚みのある昆布を削ってできるとろろ昆布です。

一緒くたに白とろろと言いましたが、弊社の白とろろは、たくさん種類があるので紹介していきますね。




それと弊社のとろろ昆布は、味付けはしておらず、化学調味料無添加です。


先日の「とろろ昆布の製造工程」でお話しした酢のみなんですよ。

利尻昆布入りとろろ昆布 42g  400円(432円)

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利尻昆布の入ったとろろ昆布です。

弊社イチオシのとろろ昆布です。

利尻昆布の上品な味わいと、昆布そのものの味が生きている最高級のとろろ昆布です。

ご飯にかけても良し、おにぎりにしても良し、汁物やおでんに入れても美味しいですよ。

・花とろろ        65g  400円(432円)

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羅臼昆布入りのとろろ昆布です。

利尻昆布に比べて羅臼昆布は、味がしっかりしているので、濃いお味がお好みの方に選ばれています。

・とろろ昆布(羅臼)              42g  400円(432円)

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こちらは天然羅臼昆布100%使用したとろろ昆布。

香り高い濃厚な羅臼昆布を、贅沢に使用したとろろ昆布です。

花とろろよりしっかりしたお味となってます。


・がごめ入りとろろ昆布 48g  400円(432円)

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先日のブログでも書きました、がごめ昆布入りのとろろ昆布です。

がごめ昆布50%と利尻昆布50%で作っています。
とろっと滑らかに粘りが出ますよ。

・根昆布入りとろろ昆布  42g   400円(432円)

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根昆布入りのとろろ昆布になります。

根昆布入りなので、若干の粘りもあり利尻入りとろろに近い味わいになります。

根昆布好きな方に好まれますよ。



こんな感じでとろろ昆布と言ってもこれだけの種類があります。



是非お口に合うとろろ昆布探してみてくださいね。


いつも食べているとろろ昆布より美味しいとろろ昆布に出会えるかもしれないですよ。


ではまた。





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